どこでもドアが欲しかった

義兄に対する執着が強かった母 → ついにノイローゼに追い込まれた義兄が…

time 2016/11/27

義兄に対する執着が強かった母 →  ついにノイローゼに追い込まれた義兄が…

ガチで義兄が母を殺しかけたっていう修羅場。 

事件の原因は母の強すぎる管理願望。 
部屋の中を毎日チェックするのは当たり前。 
義兄の友人宅に頻繁に電話をかけて普段の様子を調べたり、車のメーター見てどこに行ったか見当つけたりしたらしい。

出したゴミも漁るし洗濯籠から服を取って
「香水の匂いだ!」
とかもやってた、というか俺が見た、っつーか俺もされてた。
結婚を考えてるって彼女さん(現義兄嫁)を連れてきた後は彼女さんの半ストーカーにもなったりして完全に頭おかしかったわ。
彼女さんが職場の友人さんと食事してる写真を撮ってきてキーキー喚いたりが当時の日常。

当然義兄はカンカンに怒って毎日母と喧嘩、ときおり灰皿が宙を舞ったりした(俺の顔面から数センチを掠めた事があり、以来でかい灰皿が怖い)
俺は必死になって母を止めようとしたけど当時中学生。
出来る事にも限りがあったし、昼間は母完全フリー。
しかも何故か義兄に怒られれば怒られる程行動がエスカレート。
ついには義兄をノイローゼに追い込んで寝込みを包丁で切りつけられるに至った。
物音に気付いて駆けつけた俺が止めなかったら本当に死んでたと思う。

後これは義兄ではなく俺に対する追い打ちになるけど、
母の一連の行動の根本は俺の幼少期にあった、と後日判明。

どういうことかというと…

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