どこでもドアが欲しかった

脳に障害があり薬で対処療法中。すると自称鬱A「薬を下さい!!!」→結果…

time 2016/12/01

脳に障害があり薬で対処療法中。すると自称鬱A「薬を下さい!!!」→結果…

私は脳にとある障害があって、病院から定期的に薬(精神刺激剤)をもらってきて対処療法をしています。
本来ならそれだけの話ですが、仕事上の便宜のため上司にそれを打ち明けたことにより修羅場へ発展しました。

私の業務上の知り合いにAというものがいます。
その方はフリーランスで今案件にのみ我が社のプロジェクトに参加しておられる方です。
上司は私同様に業務上の便宜のため、良かれと思って私の障害をメンバーに話しました。
「~な障害があるので、私さんには◯◯のような仕事を割り振ってください」という風に。
私は物見高く扱われたくはなかったのですが、周囲の理解があればパフォーマンスも上がるので、上司の発言に感謝したりもしました。
しかしここからAの怒涛の攻撃がはじまります。
最初こそ「大変ですね!」といった労いだったんですが

A「◯◯(薬名)もらってますよね?いただけませんか?」
私「え?突然どうして…」
A「お願いします!ください!!!!」
私「!?」
A「お願いします!!!!」
私「いやぁ…」

話を聞けば、Aは鬱病(自称)らしくその薬を欲しいが、処方されないそう。
私が、お医者様に処方されて服用しているものなので気軽に渡せないと説明すると、
本当に必要なのは鬱病患者!そもそも私さんどう見ても健常者じゃない!詐称して服用してるのでは!??
その後も、休憩時間などに私の元へきては要求が続き、毎度ながらやんわり断りました。
しかしいよいよ要求が熱を増していき、
A「いい病院紹介します!私さんが代理で病院へ行って私の分を処方してもらってください!もちろん報酬はだします!!」
A「あたしの病状はカクカクシカジカ~。とてもつらいんです!見殺しにするんですか?」
A「地獄におちろ!私はいつも地獄にいる!一錠で救われるのだ!おまえは悪魔か!!(メールで)」
A「世の中は不公平。私さんが笑っていることが許せない(同僚に)」
など言い出す始末。
Aは私を無視するようになりました。
業務に支障がでたり、犯罪めいた匂いもあったので、上司にお願いしAのポートフォリオを見せてもらうことに。そこにブログtwitterなどあったので見てみました。

結論を言いますと…

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