私「Σ( ̄□ ̄)!じゃあお粥作って掃除してすぐ帰る!」
そして部屋を走り回っている私に彼はずっと「でるから帰ったほうがいい」と言ってました。
ご飯作りや掃除もおわり彼と座って話している時も
彼「本気で色々ありがとうまじ助かった。でも本当にでるから帰ったほうがいい」
私「さっきからすごい帰したがるね。そんなにでるんだ?」
彼「そりゃあもう!この間なんか…(・∀・)」と嬉しそうに怖い話しをしようとしたので、帰る準備をしようとしたら
目の前の押し入れに10センチくらい隙間があるのに気づきました。
よくみると中から髪の長い女がこちらを覗いている。
そしてスー…トンッと押し入れの戸がしまりました。
イマノハナンダッ(゚Д゚。゜)
全身の血の気引き金縛りにあったかのように立てなくなりました。
そして私はなぜか、病み上がりの長い彼に心配をかけちゃいけない!1人でなんとかしよう!と思いスッと立ち上がりました。
彼「なにしたの(?_?)顔青いよ?」
私「………」何も言わずに押し入れにむかう
彼「そっちは((((゜д゜;))))!」
私が押し入れにむかうのを止めようとする彼。イッパイッパイで何も聞こえない私。
そして押し入れの戸をガラッと開けると…