どこでもドアが欲しかった

冷え切った嫁と慰謝料500万で離婚することに→嫁の性格を熟知していた俺は…

time 2016/12/07

冷え切った嫁と慰謝料500万で離婚することに→嫁の性格を熟知していた俺は…

最後に私と嫁とお互いの弁護士の4人で会う日に、金持ちの友人から3000万円借りて持って行った。 

嫁に慰謝料の金額500万円ということを最終確認して、離婚届と接触禁止の書類に判を押させた。
その後、支払い方法の話になった時に、この場で現金で払うと宣言。 
カバンをパカッと開けて、嫁にチラッとウン千万円が見えるようにしてから、1千万円のブロック取り出してびりっと封を破り百万円の束を
「一、二、三、四、五♪」って数えて置いてから残りをカバンにしまった。 

弁護士に後はよろしくで離婚届を持って事務所を出て、その足で提出した

最悪の場合500万円は自由の代価として諦めるつもりもあったが、案の定次の日の夜に
「もっとよこせ!!」の電話が1回と2週間後に自称法律に強いお友達と一緒に会社に凸されたので、接触禁止のペナルティ1回200万円で計400万円が返ってきた(私手元に来たのは300万円チョイ位)

結局、慰謝料100万円と弁護士費用その他で計200万円以上払った事になったが、この先50年の自由を買ったと思えば年間5万円 月に4千円は安い買い物だ。 
キャバクラに1回行ったつもりで、元嫁がウン千万円もらい損なった上に400万円も取られたと悔しがっている姿を思いながら、家で飲む缶ビールの旨いこと旨いこと 。

月に1度の楽しみです。

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