どこでもドアが欲しかった

私の年収を知った彼が豹変した…

time 2016/12/17

私の年収を知った彼が豹変した…

・私→二十代半ばLLサイズデブ元喪女。在宅仕事で一人暮らし
・元彼→三十代前半。営業職。実家暮らし。ふかわ似

恥ずかしながら二十代半ばにして初めてできた彼氏。 
最初は優しくて、初対面のときも
「彼氏いなかったの?信じられない!可愛いのに!」
とか言われて、すぐに付き合ってくれと迫られて有頂天でした。 
デートも私の希望で完全に割り勘。
すごくうまく行っていると思ったのですが、一人暮らしの私の家に入り浸りになり、仕事にならなくてまいってしまっていました。 
その内、私の職業の平均年収をどこかで知ったらしく
「お前金持ちじゃん!」と。
一流の人だと彼の年収の五倍くらいの人もいるのですが、私はそこそこレベル。 
それでも年収は彼のほぼ二倍くらい。

でも、それを聞いて彼が急変してしまった…。 

まずデートの費用は交通費以外一切払わなくなりました(食事のときはいつの間にかいなくなっている)
ベッドでは、
「豚」
「お前みたいな醜い雌豚を抱けるのはこの世で俺だけ」
「泣くなうっとうしい」
と罵られ、殴られたり色々ひどい目にあわされました。 
元々自分の容姿に自信があるわけではないので、
「一生恋人ができない」
「一生結婚できない」
と何度も何度も言われて、喪女をこじらせていたこともありどこか後ろ髪引かれる思いもあってずるずると一緒に。
先日、これじゃいけないと思い鍵を開けなかったら、ドアの前で大暴れされました。
近所迷惑だし彼が怖くて結局いれてしまいました。

すると… 

(Visited 13,978 times, 1 visits today)

down

コメントする

シェアする

  • 人気記事

  • 最近の投稿

  • 最近のコメント

  • アーカイブ

  • カテゴリー

  • メタ情報

  •