、そのあと隣から、連れてきてくれた子のお母さんも出てきて、
泣いて話ができないママの代わりに事情を説明。
年上の旦那様に守られて、発達障害のある子を専業で見ていたが、
そのご主人がひき逃げにあい、保険は降りたが先々のことを考えて働きに出ることにした。
実家は、障害のある子は再婚の邪魔になると、サポートを拒否。
夫実家は遠いのと老齢ということで当てにできず、実の親に「子供は施設に捨ててこい」と言われ
その隣のご家族が相談に乗り、行政に掛け合って子供を保育園に預けて働くことに したが、
そういう事情で一円でも惜しい。
おとなりが「お古を知り合いに掛け合う」といってくれていたが、
子供ももう小学生で、小さい子が下にいる同級生のお宅とか探すけど集まりがよろしくなく、
情緒不安定で (手が震えるらしい)自作も無理。
ママさん用事があって出た先で、友人宅のベランダに干されていたグッズを見て
つい手が動いてしまった、と。
偶然だけどモチーフにしていた友人の親戚の子の名前と、
このうちの子の名前が似通っていて、
「これ、〇ちゃんのー」と、わあわあ泣いてる〇ちゃんという呼び名が、いとこの子供の名前と一緒。
ここで激しく欝が入った模様。
しかも、友人と私がどこで知り合ったかというと…