彼女が扉を開けて土足で家に上がり
「○×どこ〜?一緒に帰ろうよ」
と優しく言うと家の中を探しだしました。
でも狭い独り暮らしの家なので彼氏が居ないと判ると俺の方を向き鬼の顔で迫ってきました彼氏を出せ!とw
ここで俺も腹を括り彼女を落ち着かせる為に缶コーヒーを出すと、彼女は俺にそれを投げつけて
「必ず取り返すから!」
と告げると帰っていきました。
次の日、俺は彼女に会うのが怖くて震えながら大学に行くと彼女は姿を見せませんでした。
ホッとしてその日は無事に授業を受け家に帰ると、玄関に彼女が買い物袋を持って玄関の前に座っていました。
満面の笑みで・・・・。