どこでもドアが欲しかった

車掌「こちらのお客さんがそこの座席券を持っておられるので、どいてください」私「いや、その券たった今そのオバサンに取られたんですが??」

time 2018/08/05

車掌「こちらのお客さんがそこの座席券を持っておられるので、どいてください」私「いや、その券たった今そのオバサンに取られたんですが??」

友人の結婚式があり、8ヶ月の赤連れで広島まで行ってきた。
(ちゃんとシッター手配したのでつつかないでね)
帰りの新幹線に乗るため、当日緑の窓口で確認したところ、グリーンのお客さんがほぼ0ということなんで、それならもし泣いても、デッキに出る迄の間騒音にならんだろ・・とドア近くで2席を確保した。

で、出発時間になって席に座ったら、いきなり肩を叩かれて
「あの、ここグリーン席ですよ」
とか言うオバサンが。
ひょっとしてダブルブッキング?と慌てて指定席券を出すと、それをひょいと取り上げて、ちょうどやって来た車掌さんのところへ。
うわ~~~やっぱり、orzになってたら車掌さんがいきなり
「すいませんが、指定席券を持っておられないなら、こちらの席には座られないでください」

どういうことかまったく理解不可能なオバカさんな私に、言い含めるように車掌さんが
「あのね、こちらのお客さんがそこの座席券を持っておられるんです。ですから、あなたにどいていただかないと困るんですよ」
へ?いや、その券、たった今そのオバサンに取られたんですが??
どうも話を総合すると、私の券をそのオバサンが自分のものと主張、私の席を奪おうとする気マンマンだったわけだ。

どうしようか…

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引用:鬼女の浮気速報
画像出典:写真AC

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