どこでもドアが欲しかった

引越しの挨拶にきたA妻からお返しを要求された。私「何も用意してない」→A妻「非常識だ!旦那に言いつけてやる!」

time 2018/09/30

引越しの挨拶にきたA妻からお返しを要求された。私「何も用意してない」→A妻「非常識だ!旦那に言いつけてやる!」

ウチのマンションの同じフロアに入居した奥さんが、五才位の男の子を連れて挨拶に来られました。(Aとします)
挨拶代わりですと渡されたのは薄い熨斗紙に包まれたタオル、良く見ると○○新聞と印刷してあるし…。
軽い自己紹介が済んで帰り際、Aが
「じゃあお返し用意しておいてね、明日取りに来るから」
と一言。
冗談だと思い、すっかり忘れていました。

すると翌日Aが、お返しを取りに来ましたよ。
何も用意していない事を伝えると、
「非常識だ」
「私をなめてるのか!」
などと騒ぎだしたので、無理やりドアを閉めてお帰り願いましたが、帰り際、
「旦那に言いつけてやる!ウチの旦那は怖いんだから!」
と捨て台詞を残して帰りました。

夜ウチの主人に昼間の出来事を話していると、玄関チャイムを連打され、覗いて見るとAとA旦那が。
急いで主人に言いに行くと主人は、
「とりあえずドアを開けてやれ」
と???な返事が。
何で?と思いつつドアを開けると、なだれ込むようにA夫婦が乱入。
A旦那は金髪で犬模様スエットの見るからに頭悪そうなスタイル、
「ウチの嫁をなめてんのか!」
などと大声を出して騒いでいます。
そこにウチの主人が来て何のようですか?速やかにお帰り下さいと、貰ったタオルを返そうとしました。
しかしA旦那は話を聞かず、
「一度受け取ったんだから返される訳にはいかん、ウチの嫁に恥を書かせたんだから慰謝料払え!」
と訳の分からん台詞を吐き、主人の胸ぐらを掴もうとしました。

主人が手を振り払おうとすると、主人の手がA旦那の鼻にヒット。
A旦那は「ウッ」と言いながらうずくまり、鼻からは一筋の鼻血が…。
A旦那は傷害だ!警察を呼ぶ!と言い出しました。
そこで主人が、
「どうぞ呼んで下さい。会話はもちろん、あなたが掴み掛かろうとした所も録音してあります、何なら私が呼びましょう。」
と、携帯を取り出しました。

するとA旦那は…

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引用:鬼嫁ちゃんねる
画像出典:写真AC

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