A子母「俺さん・・・今日はA子が急にゴメンナサイね」
俺「いえ・・・・驚きはしましたけど」
A子妹「ぼどうざんのじゃーばんだぁ~」(意訳:お父さんのチャーハンだ)
A子「うん、お父さんのチャーハンだね(泣き)」
食べ終わって、落ち着いた頃に
A子「俺くん、ありがとうね」
A子曰く、父が亡くなったが、A子妹が「お父さんのチャーハンが食べたい!」
と言うので母と色々作ってみたけど、違ったため妹を慰められなかった
A子妹も何時しか、お父さんのチャーハンと言わなくなった。
そして、俺が作ったチャーハンを食べたときに「これだっ!!!」って、思い出して
急遽、自宅へ召還。
そいで、A子達にチャーハンの作り方教えて
俺「んじゃ、また打ち上げでノノ」とA子宅を出たんだけど
A子妹「駅までおくります・・・」
俺「えっ大丈夫ですよ道覚えてるから」
A子「(俺くん)」妹のうしろで手を合わせて、お願いのしぐさ
俺「う・・ん、お願いしてもいいかな?」
A子妹「っはい!!」
駅に向かいまでの間に公園があって、そこを歩きつつ
色々、A子父の思い出話をききつつ駅について
俺「じゃ、妹さん見送りありがとね」
A子妹「・・・はい」
その後、A子携帯からメアド聞き出したA子妹から連絡が来るようになって
頻繁に合うようになり、今は俺の嫁となったA子妹が・・・・
風呂に入ってます!