(結婚前から「本当に同居でいいの?」
「私が実家に帰って見ることも出来るから、
別居してもいいんだよ?」と言ってくれ、
同居してからもお金を送ってくれたり、
地方の特産物を送ってくれるとても優しい方です)
夕食時に、ウトはいつものように
『この嫁は気が利かない。材料の切り方が悪い。
料理はもっと相手の事を考えてするもんだ』
と言い出しました。
それを聞いて、義姉さんがキレてくれました。
「あ、それ切ったの私(実際には私が切ったのですが…)。
私ちゃんに作ってもらっといて言うことはそれ?」
「アンタ何様?ってか、いっつもこんなこと言ってんの?」
「いい歳して、いっつもそんなこと言って私ちゃんの事いびってんの?」
そういって私の事を庇ってくれました。
キレて怒鳴り出したウトに、
「実の娘にタヒぬほど嫌われてるあんたが説教するな。
私が家を出たのは、アンタのそういう陰険さが
嫌だったって前にも言ったでしょ?
せっかく~(ダンナです)のトコにお嫁に
来てくれた私ちゃんに失礼なことするなら、
私の伝手使って今すぐにでも施設に入れる!」
(義理姉さんは某老人介護病院で働いており、
若いにも関わらず師長を任されてます)
と逆に怒鳴り返し、その後ウトを
自室に引っ張っていき、懇々と説教してくれました。