BL子はストーカーに接近
ストーカーはA子情報欲しさにBL子を受け入れ
「今日のA子情報」のメールのやり取りと、マッ○での「今週のA子」話だけの状況を
ストーカーと交際してると脳内変換した。
学校側の指導と待ち伏せしてたらk察に「君何してるの?」と職務質問
あっさりストーキング中止になったが情報は漏れてる
友撮りのA子の写メをストーカーに提供したりしてにみんなを困らせた。
唯一かばってくれたA子に恩にあだとは。
クラス単位でA子とBL子を引き剥がしたらBL子は当然孤立。
お願いだからやめてと言うA子に「何の事?」とスルー
休み時間ひたすら携帯を眺めニヤニヤしてた。
男子が協力してA子送迎したり等々を経て
A子の高校生活は何とか無事終了した。
20代に入る頃いきなり意外なお知らせ
BL子と高校卒業して数ヶ月のストーカー男との結婚式の招待状。
A子にも招待が届いていて苦悩していた
「友人(表面上だけど)として祝福するべき」「キモイから行かない」の2択。
考えたあげく「行かない」を選択。即行で
「これこれこういう理由で行けないので(A子の)席は用意せず別の友人を誘ってね」
と手紙で断った。私と別の友人はしぶしぶ式に出た。
同じグループ内だから我慢してたけどBL子は好きじゃなかった。いや、相当嫌いだ。
当日、A子の席が用意してあってビックリ!新郎のストーカー男は空席を無言でずっと見てた。
BL子が「A子、突然来れなくなって残念~~~♪」耳を疑う発言をした。
もしかして…A子と会えると思って式をOKしたのでは…
だったら怖すぎる…
それから数年後のこのBL子の襲撃
A子をマークしていて同一町内なので目撃→後をつけ住所を念の為把握→今回の襲撃となったようだ。
454: 3/3 2013/05/05 22:08:26
誰もがストーカー男はA子の周辺にいると思った、そうだk察に行かないと!
その流れになった途端BL子がまた逆上
我慢してたけどこの際言う、高校生の時もk察なんか呼んで私達の愛を妨害したと。
…oh,そうきたか あんたの脳内変換はすごいね…
とりあえずBL子を追い返し、k察に相談等々やれる事は一通りやってから帰った
その後も3日間A子は会社を休んでダンナさんの実家に身を寄せたが
理由が理由なので気まずい思いをしたようだ。
そして真実が判明
ストーカー男は結婚後判明しただけで3回ストーカー事件を起こしていた!
ちなみに3人とも相手はJK。3人目で署に連行。余罪は未知数。
ストーカー君はJK限定のストーカー気質、真性マニアであった。
条件が整ってる事と、A子の不安を取り除くためk関係者がストーカー情報を教えてくれた。
ストーカーは治らない病気だけどJK専門だからとA子は安心して新居に帰った。
義実家の両親も同情してくれ前よりやさしくなったそうだ。
ちなみに襲撃についてのBL子からのお詫びはなかった。