どこでもドアが欲しかった

糞ヒキニート兄の存在がもう限界。そこで…

time 2016/11/18

糞ヒキニート兄の存在がもう限界。そこで…

3才上の兄は子供の頃から何故か自分が秀才、天才と思ってた。
特別な人間て言うの?そういうの。

世間一般の常識は理解しているし、人にはそれを押し付けてくるけど、自分はそれらを守らなくていい。
何故なら俺様だから!!みたいな。

実際成績は良かったし活発な性格だったけど、特に優れてはいない。
ふつー。
でも田舎だったからわからなかったのかもね。

大学受験で失敗して三浪の末駅弁に行った辺りからおかしくなった
周りが馬鹿過ぎて合わないって引き蘢りがちになり、そっからニート。

私の事も両親の事も殴るし、家族のカード盗んで通販しまくって用事があるときは床ドン。
自分が通るときは鈴を慣らして人払い。
食べ物は夜中に食いあらす。
リビングのDVD録画は意味なく消去する。
猫をたくさん拾って放置。
廊下に排便。

一番いらつくのがご高説。
就職した私が母に仕事の愚痴を言えば偉そうに社会人の心得を語る。
政治についてとんちんかんな意見、2ch脳爆発。
さらに私が取った資格の証書を燃やし、届いた年賀状を捨てる。
口癖は
「なんでもっと俺を理解しようとしないんだよ!!」

兄が30過ぎて、私の結婚が決まり相手が挨拶に来た。
相手には事情を話していたが、鈴が鳴っているときは兄が通るから気を付けてとは言わなかった。
そうしたら、兄と彼がはち合わせた。

兄、彼に唾を吐きかけてから私に蹴り。
机をひっくり返して
「お前らはどこまで低能なんだよ!人払いもできんクズどもが!!」
「長男の俺がいなかったらこの家は終わりだぞ!!」
って大暴れ。

とにかく家(+世話役の母)が欲しいらしく私達を追い出したい。
家と金と母はいつまでもあると思っている様子。

私は子供が産まれも実家には帰らず、両親にこちらへ来て貰ってたけど、娘が小学生になる頃初めて実家へ行った。
ほんとにちょっと寄ったってくらいなんだけど。

私がトイレに行き、父が車の様子に見にガレージへ、母が私に持たすお土産(おかずとかね)を包んでいた数分で、兄(すでに40)は私の娘を自分の部屋に連れて行った。
娘の声ですぐに気付き、兄が娘と接触したのは二分程。

でももう限界。
今までデモデモだった両親も覚醒し…

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