昨日仕事でかなり遅くなり車で帰宅途中検問をやっていた。
止まって窓を開けると飲酒検問ですとごつい警官。
金曜の夜だし飲酒運転する馬鹿いるよねと思いつつ、初めてに飲酒検問にワクドキ。
免許を確認されつつ
「どちらかに出かける途中ですか」
「残業で帰宅途中です」
「それは大変ですね」
などと、ろれつがまわるか、挙動不審ではないかのチェック(ここらへんはテレビで見て知っている)。
免許を返してもらいつつ、次は飲酒のチェックをしますのでと別の警官に変わった。
すると、その警官が見た目20歳以下のものすごくかわいい婦警。
こんな婦人警官ドラマ以外でなんて見たことがない…
(Visited 282 times, 1 visits today)
風船をもらうのかな(テレビ情報)と思ったら、息を吹きかけてくださいとのこと。
え?どこへ?と思ったら婦警が顔を近づけて来る。
風船じゃなくて顔へ直接かよ!!、歯も磨いてないし、リステリンもしてないぞこっちは、かなり臭いのは自覚しているし遠慮がちに吹きかけると、もっと強くお願いしますと言われちゃった。
一体何のプレイだよ、自分の何かが目覚めそうだよ。
強く吹きかけると、ご協力ありがとうございます(いえいえこっちこそ)、大丈夫なようですので、お気をつけてお帰り下さいと。
こっちは妄想全開だよ。
安全運転なんてできないよ、となんだかんだ思いつつ無事帰宅したけどね。
今まで生きてきてもの凄く衝撃的な体験でした。