後に今の嫁さんと結婚するときに義両親に裁判記録見せて説明したけど、
「そんな女に絡まれるなんておまえも何かあるんじゃないか」
と詮索されてずいぶん弱った。
親は有印私文書偽造で訴えたかったみたいだけど、時効が成立してるのと女が精神的にアレな人で
真っ向勝負してもムダって結論になった。
結局弁護士を挟んで、女の親が慰謝料を払うことにして済ませたが、経緯を公文書で残させてもらった。
この文書がなければ、多分義両親の疑いは晴れなかったと思う。
婚姻届を出した時、女が俺の免許証と戸籍謄本の写しを持っていたらしくて、それで裁判が長引いた。
免許を取ったすぐ後に事故で視力ががた落ちして、免許返上しに行かなきゃなーって思ってるうちに忘れて
そのまま財布に入れっぱなしにしてあったと思うんだが、いつ盗まれたかさっぱりわからん。