どこでもドアが欲しかった

姑の入れ歯が原因で起きた修羅場話

time 2016/11/30

姑の入れ歯が原因で起きた修羅場話

若い頃からの酒好きと歯医者嫌いが祟り、50代半ばで右上奥歯4本が入れ歯になった姑。 
入れ歯確定したのが10月。 
1か月かけて抜歯と型取りして入れ歯デビューしたのが先月中旬。 
それ以降ず~~~っと鬱状態で真っ暗です。 

夫が田舎の長男坊なので義両親+独身小姑と敷地内別居ですが、お祝いごとは我が家で開催。 
毎年元旦は着飾った義両親と小姑が遊びにくるのですが今年の正月は最悪でした・・・

ルンルンの小姑と舅の後ろから貧乏神のように真っ暗の姑が・・・
出来たての入れ歯が調整不足なのかおせちを進めても
「噛めない」
「味がしない」
と連発して、
栗きんとんとお吸い物にしか手をつけない。 
私・旦那と小姑と舅が雑談して盛り上がってる時にもちょこちょこ
「私これから一生入れ歯なのね」
「調整してもらってもこの違和感消えるのかしら」
「麺類の味が全然わからない」

「毎晩入れ歯を洗っていて涙が出る」
とどう反応していいかわからない愚痴を言いだして雰囲気を盛り下げる。

こんな嫌~~な新年会が2時間続いたところで…

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