どこでもドアが欲しかった

姑の入れ歯が原因で起きた修羅場話

time 2016/11/30

姑の入れ歯が原因で起きた修羅場話

遂に舅が姑にキレた。 
「お前は良い加減にしろ!入れ歯で頭痛がするだの肩こりがするだの言って年末の掃除も買い出しも私と○○(小姑の名前)に押し付けておいてどういうつもりだ! 
ゴミ捨ても掃除も嫁子さんが手伝ってくれたんだぞ!お前は寝室に引きこもって寝てただけだろうが!」 
「歯周病が酷くて入れ歯しか選択肢がなかったのは自業自得だろう!ブラッシングしていればインプラントも出来たのに!!」 
「そもそも私は何十年も歯を磨けと、歯医者に行けと行ってきたよな!面倒くさいだの言ってブッチしてきたからには当然入れ歯になる覚悟があったからじゃないのか!」
姑を一喝。 
旦那も小姑も呆れ顔で一切姑をかばわず。 
そもそも旦那もコトメも小さい時から姑のズボラ(家事全般は普通にこなすのですが細かいところでズボラ。くしゃみをするときに手を当てない、トイレ後に手を洗わない、朝洗顔しない)に辟易していて 
生活習慣を改めろと十年以上にわたって警告していたのに改めなかった姑に味方なんてするわけない。 
「だってだって」とゴニョゴニョ言い続ける姑は舅に首根っこをつかまれて母屋に強制送還。 
きまず~~い雰囲気の中小姑も私に謝罪して母屋に帰りました。 

あれから丸一日たちますがあの後義父母と小姑の正月がどうなったのかはわかりません・・・ 
母屋と我が家はまさに目と鼻の距離ですが冬なので雨戸がぴっちり閉まっていて 
怒鳴り声どころか物音ひとつ聞こえてきませんでした・・・

朝8時頃に小姑が車で迎えにきた学生時代の友人達と初詣に行く姿だけ確認できました。 
嫁いで3年大晦日の掃除を手伝いに行ってます。 
そういえば台所の水回りや風呂の排水溝がカビだらけだったな~~~ 
やっぱりダラ姑なんでしょうね。 
今妊娠中ですが姑が衛生観念を改めない限り赤ちゃんに接触してほしくありません。

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