どこでもドアが欲しかった

全然知らない女性「いつもご主人にはお世話になっております(大きな箱ドンッ」箱には洗濯した旦那のカッターシャツ・シ夕ギ・ネクタイが‥

time 2016/11/30

全然知らない女性「いつもご主人にはお世話になっております(大きな箱ドンッ」箱には洗濯した旦那のカッターシャツ・シ夕ギ・ネクタイが‥

昨日のことなんだけど、全然知らない人が大きな箱を持ってきて
「今年もお世話になりました」
って
あいさつされた。

「どちら様ですか?」
って聞いたら名刺渡されたんだけど、
全然知らない会社だった。
なんて言ったらいいのかわからなくて戸惑ってたら、

相手から、
「いつもご主人にはお世話になっております。
今後ともよろしくお願いいたしますとお伝えください。」
と言って去っていった。

いつもお歳暮やお中元は私が中身を確認してお礼状を出させてもらうので箱を開けたら(もちろんその箱も百貨店の包装紙に包まれてたんだけど、)もう一つお歳暮って書いた熨斗紙っていうか短冊みたいなものを張り付けたモロゾフの箱が入ってて、その箱の下の中に洗濯した旦那のカッターとシ夕ギとネクタイが入っていた。

この忙しい年末に余計なことをするなっていうのが本音。


せめて大掃除とおせちの段取りが終わってからにしてくれ。
どうしようか今考え中なんだけど、どういうつもりなのかよくわからん。
宣戦布告ととるべきですよね?やっぱり。
正直なところそこまでの価値が旦那にあるのかもわかんないし戦う気力が私にあるのかもよくわからない。

考えながら掃除してたら眠れなかった。

まだ旦那に言ってないんだけど、昨日言いそびれてしまったからいつ話せばいいのかな。
年が明けて落ち着いてからでもいいかな…。

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