新婦と新郎親族がもめたのは本当らしい。
元々新婦は性格がキツイうえに、かなりワガママというか女王様気質な女で、
豪気で負けず嫌いな新郎父と相性がいいはずもなく、挨拶で激しい口論になったとか。
新郎父曰く
「あんな女と結婚するなら絶縁だ!!」
新婦曰く
「どんだけ反対されても結婚するし!残念でしたwwww」
新郎は我関せずというか、あわわあわわって感じだったらしい。
新婦親族には有名な話だったらしいが、
俺の家族の誰か参加しなければいけなかったらしく、何もしらない俺が生贄役。
もちろん苦情を言って、臨時ボーナス(出席料)をいただきました。
まあ俺の中で一番驚いているのは、こんだけの結婚式をやらかしたのに、
新郎新婦がまだ別れていないことかな。
二人揃ってファンタジー脳に犯されてるみたいだし。