トメが他界 → 役立たずの旦那コトメの代わりに葬儀社へ連絡し、すべて丸投げ → 親戚知人に連絡を済ませ、そのまま出勤した結果…

【四行まとめ】
・姑が死んだ日が友引なので、かねて手配の葬儀社に丸投げして普通に出勤
・親戚に冷血と叱られ、姑の生前の録音「石女はせめて働いて金稼げ」を披露
・同時録音されていた小姑の暴言も披露したので、小姑はむしろ激怒
・夫は姑の死後ずっと茫然自失。忌引き消化後も欠勤中

コトメの暴言というのは、ほとんどトメ発言と同じようなことですが、
一見冷静な事実の羅列みたいに畳み掛けてくるので、ボディブローみたいに
後からダメージが蓄積して来るんですね。

「通常妊婦の何％かは特に理由なく流産するものだ」
「流産する胎児には異常がある場合もあり、とりとめてもどうせ障害児が産まれるだけ」
「仕事と言うが所詮技師風情、医師の指示が無ければ何もできないくせに」
「子が産めず仕事も取り替えのきく嫁子など、旦那やトメコトメの奴隷で充分」
…という内容を非常にお上品かつ遠回しに言うんですね。
ストレートに罵詈雑言と解るだけ、トメのほうがまだマシかな？とさえ思います。