「おかしいのよ、向こうのお母さんからお電話で、貴方、姉夫君に土下座したって?」
といわれました。
姉夫、その日の内に鳩の様に姉トメに言ったようです。
「貴方の娘さん、私の息子に土下座したようね?ちょっと相手間違えてませんこと?
我が家の孫にあわせてあげるんです!相手は私でしょう!」
と、何故か怒鳴られたようです。
いや、頭は下げちゃいましたが、土下座はしてませんよ。
もう、かなり激怒し、直ぐに姉夫へ電話しました。
姉夫は、「ああーそのー」って感じで、ブツブツと口ごもってる感じでした。
その週の日曜日に、姉娘を連れて、話し合いにこちらに来ると言うことで、その場はおさまりました。
そして日曜日に、姉夫、姉娘、姉トメがやってまいりました。
姉トメは、
「この子は我が家の孫、貴方たちにはもう関係ないの!」
の一点張りです。
姉夫は、普段は結構おしゃべりなのに、姉トメが喋りだすと
「ああ、うん。」
としか言わなくなります、イメージ変わりましたよ。
その頃、6歳になりもう直ぐ7歳の姉娘には聞かせたくない話なので、私があやすので別室へ連れて行きました。
別室で、姉娘と学校の話とかアイドルの話とかしてたら、急に泣きはじめました。
「お母さんさ、凄く悪い人だったの?悪い人だったからガンになったっておばあちゃん言ってた。
天罰で、死なされたって言ってた。どうなの?違うでしょ?優しかったよ?なんでーなんでー。」
って、言い出したんです。
もう、腹たって腹たって、ドアをガンと開けて、姉夫の胸倉をつかんでしまいました。
「お前!娘になに吹き込んでるだ!そこのババァ、嫁が死んでも嫁イビリってなんだ!」
もう、何言ってるか判らないほど怒鳴りました。
姉トメも、ヒィヒィ言いながら、
「この、野蛮人!」
とか怒鳴ってましたが、
「どっちが野蛮だ!娘ちゃんに全部聞いたぞ!子供に変な事吹き込みやがって!
だいたい、お前なんで訂正してやらない!母親の思い出をゆがませるな!幼児虐待だぞ!」
と、ほぼ無抵抗の姉夫を、引きずりまわした記憶があります。
姉夫は、
「そんな、子供だから何を言っても判らないと思って。」
って状態でした。
「子供は、全部見てるし聞いてるんだよ!これは立派な幼児虐待だ!裁判だ!」
と、私も興奮状態のDQN状態で鼻息フガフガしながら怒鳴りました。
今、弁護士さん交えて話し合い中です。
父親が働いていて生活能力があるから親権とか難しいかも?と言われてしまっています。
姉が亡くなる前は、姉夫はあんな人じゃないと思っていたのに。
ちょっと今、長引いています、それがもどかしい。
もしかしたら、姉は我慢強い人だったから、姉トメに虐められてたのを隠してたのかな?
色々と、悔やまれて、ただただ仏壇に手を合わせてる毎日です。
親権の件ですが、私の両親が育てたいといってます。
両親とも、まだ50歳代だから働けるとの事です。
私も、正社員で、給与明細も全部ぶっちゃけて弁護士さんに見せています。
が、やはり色々と厳しいようで。
親権が取れなくても、何とか姉トメと離れさせられないかという話も出しています。
私も、私の両親も、この問題の前から月々姉娘の為に援助の振込みはしていました。
これの証明がありますので、育てる能力はありとはだんだん認められてはいますが。
姉トメ、むちゃむちゃなんですよ。
「援助は今までどおり続けろ、でもあわせない。」
この主張は、当たり前ですが退けられています。
ぶっちゃけ、姉トメが自爆してくれて離れてくれればという狙いもあります。
姉娘はきっと空気読み取っています、そういう年齢です。
長引いてしまって、時間がかかりすぎています。
彼女のケアの方も凄く心配です。
姉夫さえ、しっかりと父親としての自覚を持っていただければ言うことはなかったんですが。
と言うか、そういう人かと思っていたけど、現実は厳しいですね。
ああ、姉トメが孫に母親の悪口を言う理由は
「そういえば、貴方たちに自主的に子供から会いに行きたくないと思うじゃない?
貴方たちがいけないのよ!私の命令を聞いてもうお会いしませんと頭を下げればいいものを!
私って頭いい!ざまみろ!」
って事でした。
これを弁護士さんの前でも言ってるのに、自体がちっとも好転しないもどかしさ。
「まあまあ、お年寄りなんだから」
ってこちらが宥められてますよ。
それに曖昧ながら相槌を打ってる、姉夫もおかしいと思いますよ。
ただただ、私はいいから私の両親には1ヶ月に1回だけでも会わせてあげたいんです。
本当は、それだけなんです。
ここまでぐっちゃぐちゃになるとは思っていませんでした。
恥ずかしながら、眠れなくてぐっちゃぐちゃでもう良くわからなくて。
姉の写真見ながら
「何で死んじゃったの?子供いるじゃん!見てるんでしょ?化けて出ても守れよ!」
と、八つ当たりに近い状態で号泣してました。
いけませんね、亡くなった人に八つ当たりって、私も姉トメと同じレベルですよ。
少し頭は冷えてきたように思えます。
弁護士さんは、このまま進展なければもう一度探してみようと思います。
いや、今までもそう思っていたんですが、そうするとまた一からってことで、躊躇していました。
ダメですね、これでは私たちも姪っ子を追い詰めてしまってる一因です。
親権云々は、私の両親の希望です、最初は姉夫に任せると言っていましたが、先の騒動で
「任せられないし、信じられない。」
って事で、自分たちが育てた方が良いと考えてしまっているようです。
明日、起きたら両親と再度話し合い、
・弁護士の見直しと、再度探すこと
・親権に囚われず、姉娘と1ヶ月に1度だけでいいので会える事を模索
・出来れば、姉トメの暴言の取り消し要請
を、視野に入れて落ち着いて話をしたいと思います。
姉トメが私たちと姉娘を合わせたくない理由なんですが。
これは話し合い中に言い出した事ですが、
「だって、我が家の孫じゃない?もう嫁は死んでいないのよ?
だから、嫁との親戚関係は終わり。判った?当然です。普通の事です。
だいたい、死者の親戚と会うなんて、縁起が悪いじゃない?
でも援助はしてね。と言うか普通はそちらから援助はさせてもらいますが、もうあいませんって言うものよ?」
だそうで、言ってることはむちゃくちゃです。
これ、堂々と話し合いの場で言ってるんですよ。
頭痛くなりました。
弁護士さん、これも「まあー昔の人ならではかな?」って軽く見てるし。
ああ、今思い起こすと全然ダメですね。
私たちが甘やかす、確かに孫を甘やかす風味はどこでもあります。
が、何でもかんでも買い与えるってことはしてませんし、おもちゃを買う場合は姉夫の了解を得ていました。
1ヶ月に1度会うときも、
「おばあちゃん、煮物食べたい!」
と、なかなか渋いことを言う子なので、煮物を作って待ってるって状態です。
たまーに、ファミレスで外食ぐらいなものでしたよ。
落ち着いたので、やっと眠れそうです。
明日も仕事なのに…胃が痛いです。
ちょっと起きた後、出社前の父を捕まえて
「色々と考えて、私も悪いんだけどいろんな人に相談したんだけどさ、弁護士を変えよう!」
とだけは伝えました。
「お前もそう思うか?俺もおかしいと思っていたんだ。会社の同僚や上司に実は相談と言うか愚痴ったことはある。
弁護士って、お金が全てって人も居て、面倒くさい案件は強い方へなびいてとっとと終わらせて、
もらうもんだけもらって、ハイさようならなケースがあるらしいんだ。
まあ、帰ったら詳しく話したいが、この弁護士も姉トメ側に有利になるように終わらせれば簡単だろう?
だから、それでとっとと終わらせたいんだと思う。ただでさえ長引いてるし、面倒くさいんだろうな。」
って言われました。
玄関で、父に
「お前が相談したお友達にもお礼を言っておいてくれな。
俺も、踏ん切りつかなかったが、弁護士を変える事は踏ん切りついた。」
って言って出かけていきました。
みなさん、ありがとうございます。
私もこれから出社なので、色々と考えてみたいと思います。
援助の件は、帰宅してから母も交えて相談したいと思います。
そうですね、ズルズルと解決もしてないのに援助してるのもおかしな話ですね。
こちらの、姉娘可愛さを逆手に取られてた気がします。
次の話し合いで、向こうの是非援助で購入したものの明細を請求してみようと思います。
姉夫を、そこは信じていましたが、だんだんと信じられなくなったのも事実ですし。
何回裏切られてるんだ私たち、本当に私たちはバカだなと実感しました。
交代制のお昼休みなので、一緒になった人に少し相談しました。
その方は、離婚暦ありでその時の弁護士さんはどうでしょうか?との事です。
ただ、離婚の案件に強い弁護士さんって訳で、この案件についてはどうかはまだお話は聞けていません。
とりあえず、
「早い方がいいよ。」
って言われたので、両親と今夜相談して、明日にでも連絡を取っていただく事にしました。
もし、その方がNGでも、その方と繋がりがある弁護士さんを用意してもらえるかもとの事です。
まだ全部読んでませんが、みな様ありがとうございます。
正直、2chでこんなに嬉しく涙したのははじめてです。
自分で盲目になりすぎて気づけなかった部分を的確に指示してもらって、うれしい限りです。
姉娘の現状なのですが、一応今は現状どおり1ヶ月に一度会えています。
ですが、姪っ子…何かこう壁を作ってるって感じです。
「おばあちゃんに怒られるから、今日は夕方の4時までに帰りたいの。」
「私、次もここに来ていいよね?お父さんは、迷惑だって言うんだよ。」
って感じで、あちらにも、それ以上にこちらにも気を使ってるのでしょう。
子供に気を使わせてしまうなんて、全員失格です。
姉夫の考えはいまだ見えていません。
姉トメと一緒になって、こちらの悪口を言ってる風味なんですが、あわせてるだけか、本音なのか?
どちらにせよ、姪にそんな事を吹き込むならば、許せない存在です。
仕送りの件は、そうですね、証拠をまずは集めてみます。
明細の提出を要求し、話し合いには今までも使ってましたが、レコーダーを回します。
児童相談所、ちょっと後で調べて相談に乗ってもらおうと思っています。
ちょっと色々とまたやる事が出来たので、後で自分の手帳にまとめてみます。
取り急ぎご報告だけ。
今、両親とお話して、弁護士さんを完全に変える事を決定しました。
ここまで踏ん切りつかせてくださって、ありがとうございます!
盲目になりすぎていました。
さっき、会社で相談に乗ってくれた人に電話して、紹介していただけるように頼みました。
今の弁護士さんには、父からお断りの電話を入れるそうです。
ちょっと今から、別件で出かけますので、取り急ぎご報告まで。
皆様のご意見、帰ってからゆっくりと拝見させていただきます。
本当に、助かります!
今後これ以上忙しくなりそうです。
でも、姪の幸せを思えばです。
全員、心のそこから姪の幸せを祈っています。
それが重圧になってしまっているのでは?と躊躇したこともありますが、このままでは何も変わりませんよね。
とりあえず最後に。
姪を私たちは姉夫から取り上げたいわけじゃないんです。
姉夫が、もう少し自覚をもっていただければそれに越したことはないんです。
たった月1回の楽しみを奪わないで欲しかったのです。
こんなこと、もうこれ以上長引かせたくはないです。
本当に、グデグデで申し訳ないです。ありがとうございます。