昨日スーパーにて全身ふりふりレースなキ○ィちゃんの服(ゴス□リ寄り)を着た40後半の女性に絡まれた
野菜コーナーで手に取ろうとした野菜を思いっきり横から取られ、 ヘタレな私は取られた側にもかかわらず
「あ、ごめんなさい…」
と謝った。
するとその全身キティ服の女性はこちらをガン睨み。
私はわけわからず再び謝り、買い物もそこそこにそそくさとレジへ。
すると今度は、私の並ぼうとしたレジにスラーっと横入り。
そしてまたガン睨み。怖い。
私が戸惑っていると店員さんが
「そちらのお客様が先ですので…」
と私を先に会計しようとしてくれた。
するとキティ服さん、三白眼のごとく目を見開き、私を睨みながらゆっくりと隣のレジへ。
この時点で私は恐怖で心臓バクバクだった。
キティ服さんはまだこちらを睨んでいる。
会計を終えた私は全速力で袋詰め。
するとキティ服さんがカゴをなぜか私のカゴ横にピッッッタリ密着させて置いた。
そして私のほうを睨みながら袋詰め。
何かしてくるわけじゃないが、ゴス□リ系キティ服(お年寄りの多い田舎じゃどうしても浮きやすい)で、下手したら私の母と同い年くらいの女性の、無言の睨み三白眼。
本当に怖く、冷や汗がダラダラ出た。
いたたまれなくなり目を泳がせていると、ドアの向こうに旦那が子供を連れてこっちへ向かってるのが見えた。
いつも買い物中は旦那が子供とスーパー外の公園で遊んで、買い物終わる頃に袋持つため迎えにきてくれる。
それをみてホッとし、手をふった。
するとキティ服さん、ものすごい早口で
「しね このデキ婚 町から出ていけ」
と言った。
私は完全フリーズ。
ちなみに私はデキ婚ではない。
たしかに20代前半の早めの結婚だったけど、旦那も私も仕事や貯金はしており金銭的にも問題なかったので結婚後すぐ妊娠し出産だった。
でもそんなことより「しね」の一言が強烈で、人からの悪意の怖さをはじめて体感した。
怖くて言い返せず「え…え?…」とか言ってると旦那到着。
するとキティ服さん、旦那が抱っこしていた娘に
「まぁかわいいお嬢ちゃん、おねえさんがキティちゃんのドレス作ってあげようか~」
と甘い感じの声で話しかけた。
私は「ええええ?!?!」と心の中で大混乱。
さっき私に しね とか言ったじゃないかと。
そしてキティ服、ニタニタ(私にはそう見えた…)しながら立ち去っていった。
旦那に「知ってる人?」と聞かれ、 それまでの経緯を話すと旦那ドン引き。
「怖いし、しばらく自分がひとりで買い物いく」
という旦那。
しばらくはそうしてもらおうと思うけど、もしキティ服さんに家を知られていたらと思うと、娘とふたり家にいるのも怖い…
正直、キティ服さんに恨まれるような記憶もないし、すべてが謎すぎて恐怖倍増です…
昨日の今日なので、未解決ですいません
もしまた何かあったら報告します
キチって実際に会うと、本当に怖いね…
その後結構なトラブルになったので厄落とし投下…
書き漏れていたのですが、スーパーで絡まれたあと、買い物したはずの品が帰宅後いくつか見当たらず…レシートには記載あり。
キティ服がピッタリ横付けでカゴ置いたあとに盗られたとしか思えない。
次の日の午後、保育園に娘を迎えに。そして娘を連れ園から出ようとしたら、キティ服が門の前に立っていた。
前日と同じ服だったので一発でわかったのと同時に、なんでここに?!と怖くて全身が粟立った…
「私も娘にドレス作って」
云々言ってたので、気づかなかっただけで、同じ幼稚園だったのかと頭のなかでグルグル考えていたら、キティ服が
「娘ちゃんコンニチハ~」
と、娘の名前を呼んだ。
え?名前知ってる?あれ? と思っているうちに、キティ服が娘に何かを押し付けた。
キティ服の手が娘に伸びた瞬間、危ない!と思い娘を思いきり引き寄せた
けど間に合わず娘に押し付けられたのは、キティのワッペンがついた
プリキュア(数年前)の変身服だった。
え、あの…と私が喋ろうとするのを遮って、
キティ服「これおねえさんの手作りなのよ~。私の娘のだけど、
娘ちゃんのほうが似合うわ、大事にしてねぇ~」
と言ってそのまま立ち去ってしまった。
その一連の流れの間、私とは目を合わせず。
手作りと言うものの、それはタグもついていて明らかに既製品。
かなりシミもあり、不気味でたまらなかったので保育園の先生に
「誰のお母さんかわからないのですが、門のところにいた方に渡されました。受け取れないので、返しておいてもらえますか?」
と服を渡した。
先生達は
「誰のお母さんだろ~?どんな方でした?」
と言うので、キティの服着てて髪はこんな感じで、と説明。
でもその時点では判明せず…
不安なまま帰宅、旦那が帰るまで怖いので実家(近所)の母に来てもらった。
そして夜、旦那が帰ってきたんだが、その姿を見て血の気がひいた。
スーツはびしょぬれ、手には破損した携帯、背後には警察の人。
何?!どうしたの?!と駆け寄ると、旦那涙目でへたり込んだ。
話を聞くと…