私「うそよ!この人は私の旦那の佐藤一郎(仮)よ!ねぇあなた!そうでしょ!?」
旦那「・・・違います(声変えてボソボソと)」
A子「本人が違うって言ってるんだから!あんた謝りなさいよ!」
私「ええ!?あんた私の旦那の佐藤一郎(仮)でしょ!?ねぇそうでしょ!そうじゃない!うわぁ~!」
泣き叫びながら旦那にタックルするように抱きつき旦那が倒れ込みます。
この時点でまだシークレットブーツ履いてた。靴のまま部屋をうろついてたらしい。
倒れたスキに兄が「室内で靴はだめでしょう~」と脱がした。父はビデオ係り。
兄がその場をなだめて私を旦那から引き剥がし旦那を立たせると、小さいw
A子「え!?なんでそんなに小さいの?!なんでなんで?!シークレットブーツ!?騙してたの!?」
旦那「いや、違うんだ・・・」
A子「どうして?!わざと騙したの!?どういう事なの!?」
A子がチビになった旦那の頭をヘッドロックして髪の毛引っ張る。さすがにカツラが取れた。
A子「ぎゃあ!毛が!毛がこんなに抜けた!ぎゃああ!」
私「え?!カツラ!?(旦那を見て)ああやっぱり旦那じゃない!私の旦那だわ!」
A子「どういう事!?なに?!なんなの!?」
その後もA子が「彼氏くん顔色悪くなっちゃって!可哀想に・・・(旦那の顔をゴシゴシタオルで拭くと色がつく。目も一重になった)ぎゃああ!顔が・・・顔が変わった!一重?!えっ!えええっ!?」
私「だから言ってるじゃない!その人は私の旦那よ!」
A子「あなたが奥さんだっていうならあなたの旦那が○月×日に何してたか言ってみなさいよ!」
私「その日はたしか旦那は休みで○時に買い物行くと言って家を出て帰ってきたのは○○時よ!」
A子「ええ!?彼氏と合流した時間と別れた時間と一致してるぅ~!(今思えばすごくしらじらしい)じゃあ○月××日の献立言ってみなさいよ!」
私「その日はエビチリにチャーハンよ!」
A子「ええ!?彼氏からもエビチリにチャーハンってメール来たんだけど~!」
と、どんどん行動の答え会わせしていく私達。
結果だけ書いていきます。