どこでもドアが欲しかった

うちの親は金を貸す代わりに美人な先輩を俺の嫁に差し出させた→嫁は本当はどう考えているのか…

time 2018/07/12

うちの親は金を貸す代わりに美人な先輩を俺の嫁に差し出させた→嫁は本当はどう考えているのか…

土曜日の朝嫁の友人が来て嫁を連れ出していった。

ちょっとは話せるかと思って声をかけてみたけど嫁は無視。

逆に嫁友人に
「今はお互い距離をとったほうがいいから暫く連絡しないように」
といわれた。

ムッとして言い返したが二人とも無視して出て行ってしまった。
その後携帯に連絡をしてみても着信拒否になったまんま。
嫁友人の弟に連絡して居場所を聞き出したら
「姉と一緒に居酒屋で飲んでいる」
といったのでその場所にいってみた
すると嫁と嫁友人はいたけど他にも男が3人ほどいた。
とにかくその場から連れ出し駐車場で嫁と話しができた。

せっかく結婚したんだから幸せになりたい、そのための努力をするし性格
も変えるという自分の考えを言った。
そしたら予想外の答えが返ってきた。

・家にいても昼と夜は俺が御飯を食べに戻ってくるから自由がなくつまらない
・嫁に渡した手紙の中で性格を変えるためにセミナーに1週間ほどいっていた
ということを思い出して手紙に性格を変えてと書いた。
・そうすれば俺が家にいなくなり、自分が自由に外に遊びにいける
と考えた
・それを嫁友人に相談したところ俺を急かすためにあんなことをいわせた。
・しかし俺はウォーキングで短時間しか家を空けないので作戦が失敗
・と同時に手紙では性格を変えるといったが変える気がないと判断
・それならもうなりふりかまわず遊ぼうという嫁友人の意見を採用
・遊ぶついでに金持ちの男も探そう、ということで今に至る
・「どうせあんたの性格はこのまま変わることはない」といわれて
その場から帰ってきた。

もう嫁がどうとかより性格を必ず変えるという事しかしたくない。

(Visited 78,408 times, 1 visits today)

down

コメントする

シェアする

  • 人気記事

  • 最近の投稿

  • 最近のコメント

  • アーカイブ

  • カテゴリー

  • メタ情報

  •