どこでもドアが欲しかった

母親が家の鍵を複製して毎日家に入り浸る→2ヶ月の息子にも母親ヅラで接する→嫁「あなたとママの子供を産んでくれる家政婦でも雇えば?」

time 2020/04/20

母親が家の鍵を複製して毎日家に入り浸る→2ヶ月の息子にも母親ヅラで接する→嫁「あなたとママの子供を産んでくれる家政婦でも雇えば?」

実質、一泊で嫁実家に息子を見せに行っただけとなりました。
嫁母が息子に感激していたので
それはそれでよかったといえばよかったのですが。
俺はこっちに戻ってすぐ、

土曜にネットで予約してあった
ウィークリーマンションの契約、会社へ。
嫁は午後の便で帰ってきて、
ウィークリーマンションへ行ったとメール有り。
俺も先ほど帰宅、横で嫁は息子とぐっすり寝てます。
寝顔を見てると、頑張らねばならないなぁと思いました。
明日嫁父が来てくれるので、

嫁父+嫁でマンション
(もういくつかは当たりをつけてある)を回って、契約してくるそうです。
それが終り、引越しまでは嫁父が
滞在してフォローしてくれるそうです。
仕事が忙しくて手が回りきれない
ダメな俺のかわりに動いてもらって、心底感謝。

母からは、土曜の昼頃からすごい勢いで電話電話電話電話。
「私の息子(非俺)がいない!」
「あの女(多分嫁)が勝手に連れ出した」
「誘拐だ!警察に!」
「ずっとあの女はダメだと思ってた」
と、妄言だらけのことを言われました。
俺からは、
「あれは俺の息子だから!」

「いま親子三人で温泉旅行中。一週間は帰らん」
「警察とかアホ言うな」
「俺の嫁にいちゃもんつけるな」
と言うものの、全く会話にならず。
あげくに
「どこの旅館だ私も行く」

「本当はそこにいないんじゃないか、いるなら出せ」
と、恐ろしいことを言い出す始末。
途中で携帯を着信拒否。
もう本当に絶縁したい。いや、する。
引越しの邪魔をされると困るので、

引越しの日は母を呼び出して遠くで飯でも喰います。
嫁と息子が来ると嘘を言えば、確実に釣れるでしょう。
社宅は、とりあえずしばらく置いときます。

(Visited 39,677 times, 1 visits today)

down

コメントする

シェアする

  • 人気記事

  • 最近の投稿

  • 最近のコメント

  • アーカイブ

  • カテゴリー

  • メタ情報

  •