どこでもドアが欲しかった

バック走行で私の車体左後部側面にめり込んできたキチ車。私は赤ちゃんがいて可哀想なのに、過失割合が10:0なんてずるい

time 2020/04/22

バック走行で私の車体左後部側面にめり込んできたキチ車。私は赤ちゃんがいて可哀想なのに、過失割合が10:0なんてずるい

警察呼んで、私は一旦保育園に子どもを

送ったり遅刻連絡を職場に入れたり。
車から出てきたのは推定2ヶ月未満の

小さな赤ちゃんを抱いたママ。
私は
「ああ、このママ赤ちゃんの世話と看病
(小児科から出てきたことから推測)で疲れ果ててるんだな。
ここは穏便に済ませよう。」と思った。
しかしキチママはとんでも理論だった。
キチ「私はバックで後ろが見えなかった。

よく見えていたそちらが車を止めて当然。
車の修理代と赤ちゃんとと私の治療費出せ。」と言い張った。
そして

「赤ちゃんが寒がっているけどあの人(私)怖い。
あの人は外で事情聴取させろ。私は屋内で。」と警官に頼んだ。
そのせいで、目撃証言からも

私の過失は0だと分かっているのに、
北風がびゅーびゅー吹く外で私だけ事情聴取された。

その後、キチは持論を決して曲げず、4ヵ月も話を停滞させた。
キチ車はなんだかオンボロな車でサビ・凹みだらけ。
その傷も一旦は「事故のせい」と言ってきた。
仕方がないので弁護士特約を使って、

キチ旦那に弁護士から脅してもらった。
「これ以上長引かせるなら交通裁判にかける」と話したら、
キチ旦那は「俺の言う事を聞いてくれないんです。」と泣きごとを言ってきたそうだ。
もうキチママの最初の一言でキレた私は

事故当日すぐに欠勤に切り替え子どもと
病院に行き少しでも痛む所は全て念入りに治療してもらい、
車はスチーム洗浄までかけてもらいピカピカに直してあった。
結局、名義人の権限を使ってキチ旦那が全ての支払いをした。

それが決定したと保険会社から

報告があった数日後の深夜…

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