これは予想外の展開です。
最初は冷静に対処していた私も、彼が私の携帯に手を伸ばした瞬間に思わず怒鳴ってしまいました。
私『ざけんなよ!なんでテメーに見せなきゃなんねんだよ!』
なんせ見られてまずいメールはわんさかあるんですから、こちらも必タヒですよ。
彼は物凄い剣幕に驚いたようで思わず携帯から手を離しました。
普通ならここで相手がクロだと疑うはずですが、彼にそんな脳みそは存在しません^^
バカでよかった。
とりあえずA氏にもう用は無いし、これ以上は危険だと思いおふざけはやめにしました。
そのあとはいいわけの余地も与えず、延々彼を罵りましたよ。
そろそろネタも尽きてきたころ、私は彼に『体だけの付き合いとしてこれからも宜しく』と。
彼はしばらく黙ったあとに涙目になって
『わかった…』
と。
名演技乙。
さっさと彼を玄関の外に追い出し鍵を締め、ドアを思い切り蹴飛ばしました。
近隣の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたよ。
そのあとチャイムをしつこく鳴らすので、優しい私はドアを開けました。
そしてただたたずむ彼に
『私は君のこと信用できないし、君も干渉されたくない、なら体だけの付き合いが一番都合いいじゃん。なんか異義ある?』
黙っている彼にさらに、
『意見あんならさっさと言え!時間の無駄なんだよ。』
彼『じゃあ俺も言わせてもらうけど!体だけの付き合いにもなりたくないし別れたくない!!』
私『お前それ意見じゃないから。唐突に感情論ぶつけてくんなよ。何も解決しねーよカスw』
彼『じゃあどうしたらいいんだよ…』
私『君が原因なんだからそれを私に問うのなんてお門違いもいいとこ。その小さい脳みそつかって考えなぁww』
彼『もう絶対にメール消したりしないから…』
私『やすいなぁ~その言葉!いったい何回目なんだかねぇ。』
めんどくさいんで以下略。
まぁそんなこんなで、また付き合っていくことになったわけですよ。
学校を卒業したら、茨城で同棲することになりましたww
しかしこの日記はいつから修羅場報告日記になったんでしょうか。
そんな彼は今日から3日間実家に帰還しとります。
波乱の予感♪